2015年5月16日土曜日

柔道整復実技


みなさんこんにんちは!

学院の実技授業では包帯巻きを多く練習し、体の部位によって幅の違う包帯を巻いていきます。

巻軸包帯ともいい、その幅の違いから2裂~8裂などに分けられます。

これは幅31~33.5cm、長さ約9mのさらし木綿を縦に2~8等分に切断したものです。


晒(さらし)を縦に切った物だったなんてみなさん知ってました?


授業では、端に青いラインの入った、3裂~5裂の包帯を多く使用します。

青ラインが入っているので綺麗に巻けているか一目でわかり、学生たちは青ラインが綺麗に揃うよう一生懸命練習しています。












説明会での体験授業も青ライン包帯を使用しての包帯巻きも行っているので興味がある人は
説明会にお越しいただき青ライン包帯を巻いてみませんか?

お待ちしています。