大宮医療専門学院ブログ
2016年5月1日日曜日
撓骨遠位端部の骨折
こんにちは 大宮医療の研修指導柔整師の増山です
先日クリニックに、手首をついて転倒した患者さんが来院されました
レントゲン写真を撮ってみると手首にある骨の一つ、橈骨
(とうこつ)という骨に骨折が見つかりました
橈骨の骨折は、子供から老人まで様々な人に発生する骨折で、柔道整復師になるにあたって
一番勉強しなくてはいけない骨折の一つです
卒前研修一年生は、まだ授業でも勉強していない内容ですが
ここで実際の臨床現場で見れることはとても良い経験になると思います。
大変かもしれませんが一緒に勉強していきましょう。
下に掲載した写真の赤丸の部分が骨折箇所です
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