こんにちは!
大宮医療専門学院の白倉です。
今日は、長袖でちょうどいい気候ですね。
と、いうか・・ちょっと、肌寒い?
風邪をひかないように、気を付けましょう♪♪
さて!
皆さんは、学生時代に「塾」に通われた経験がある人も多いと思いますが、いかがですか?
「YES」の人は→その時の選ぶ基準って、何でしたか?
(聞いた話によると、入塾の際には試験があり、基準の点数に満たないと入れないとか?!)
私は、思うんですよね。
本来、塾は学校で学びきれない勉強を補うために存在すると思うんです。
学校教育の低下に伴って、それが、いつの間にか塾に依存してしまう社会に変わってきてしまい・・、学力の高い子だけが、入れる塾が多くなってしまったような?
「進学率」や「難関高校合格者○名!」と、掲げる塾も多く、『そういった塾に入れば、学力の高い学校に入学できる!』と、信じて勉強に励む子どもや大人たち。
それは、それで本人の努力の成果だからいいと思うのですが・・でも、入塾すらできない子はどうなんでしょう・・?
正直、それって・・本当に塾に通ったおかげ?と、感じてしまうのは・・私だけでしょうか((+_+))
4月から、この大宮医療専門学院で働かせていただいておりますが、多くの専門学校も、そういった傾向があるんじゃないかなぁ・・と、最近、感じます。
合格率を上げるために、進級試験で基準に満たない人は、試験の結果だけで判断し落第とか?受験前の最終試験で、合格点が取れなかった人には、普段の成績が良くてもその1回の試験で受験させてもらえないとか・・?
かなり、厳しい学校もあるようです。
もし、あなたがそのような学校に入学されたら・・どうでしょうか?
正直、私がそのような学校に入学していたら、間違いなく途中で辞めていましたね。
そもそも、勉強をしたことがない私が、国家資格を取るなんて、甘い考えを持ったのが間違え?と、・・諦めちゃっていたかも?
当時は、昼間は仕事をし、夜は通学し、家事に育児に・・かなりハードな生活でしたから(>_<)
でも、そんな私でも資格を取れたのは、この学校だったからと言っても過言ではないと思っています。正直、私が住んでいる地域から通える専門学校は、都内を含めかなりありましたから・・
えっ?決めた理由?
うーん・・・(-"-)
、
「ここだ!」と、直観!(笑)即決デス。
学生生活の3年間を振り返ると・・、何度、辞める!と・・言ったことか。
でも、その度に、相談にのってもらったり、励ましてもらったり・・たくさん、応援をしてもらいました。
教師と生徒という枠にとらわれることなく、親身になってくれた先生方!
生徒、一人ひとりの能力を伸ばし、一人でも多くの学生を合格へと導こうとしてくれる先生方!
ぎりぎりまで受験のチャンスをくれるこの学院は、勉強が苦手な人にも「国家資格」を取るための可能性を与えてくれる学院です。
卒業してから感じたこの気持ちを、これから柔道整復師になろうと思っている皆さんに少しでも伝わればいいなと思っています。